施設・設備紹介

オフィス風景

最新の医療機器

歯科用コーンビームCT「3DX FPD」

お口の状態を3D画像で解析、診断できます。
従来のレントゲンと比較すると画像が高精細で正確な計測が可能。

当院では、より安全にインプラント治療を受けて頂くために全ての症例で使用し安全なプランニングを行っております。千葉県では大学病院も含めて6台目の導入となります。(成田市では1台目)

CT撮影のために大学病院等に足を運ぶ必要がありません。撮影後、すぐに画像が得られるので診断もお待たせしません。他の歯科医院の先生方へ:CTの撮影依頼をお受けいたしますのでご利用下さい。(電話にて受付:撮影後、CD-Rにてデータをお渡しします)

デジタルレントゲンシステム(MORITA Veraviewepocs 2D) 

歯科用デジタルレントゲンシステムです。
高精細のレントゲン画像が従来の1/5程度の被爆線量で撮影が可能です。
瞬時に、撮影画像が確認できるためお待たせしません。

セラミック修復用CAD/CAM「セレック OMNI CAM」(シロナ社)

メタルフリー治療としてセラミック治療が可能です。
人前で思いっきり笑える自然な笑顔が実現できます。
審美性、耐久性、生体親和性(金属アレルギーフリー)等の特徴があり掌蹠膿疱症の改善にも使用されます。

「ワンデー・トリートメント」も可能なので、希望により1回の来院でセラミック修復が可能となりました。(要予約)「嘔吐反射」等で、あの嫌な型取りが必要ないので、苦手の方にも喜ばれています。(ワンデー・トリートメントの場合)

CELEC MC XL プレミアム


Er.Yag.Laser「アーウイン・アドベール25PPS」(日本:モリタ社製)

歯科医療の新しい方法として注目されているレーザー治療。
タービンを使うことなく歯牙の切削が可能となりました。
従来の器具では除去が難しかった、歯周ポケット底部の歯石の除去も可能。
歯肉の急性炎症や傷の治癒を促進する効果もあります。
歯肉に沈着したメラニン色素除去を取り除くことができます。

CO2・LASER/炭酸ガスレーザー「Mobile Laser C05 Σ」■(日本:パナソニック社製)

ほとんど麻酔を使用することなく歯肉の切除や蒸散が可能。
歯肉からの出血を抑える止血効果が非常に高く効果的。
口内炎や口角炎の治療に有効です。照射後、早期に症状が和らぎます。
顎関節症の症状を緩和することができます。

歯面清掃器:エアーフローSI

歯に傷をつけることなく表面に付着した茶渋やタバコのヤニ等をパウダーを吹き付けて除去します。

ピエゾンマスター

ピエゾ素子による超音波振動を利用した歯石除去用器機です。
他の超音波スケーラーと比べると、痛みの少ないのが特徴です。
薬液ボトルが2種類使えるので、ポピドンヨードや生理食塩水が使用可能。除石後の予後が良好です。

ジェットポリッシャー「ポラリス」

歯の表面に付着したステインや茶渋を素早く除去します。
レモンフレーバーの粉末でクリーニングするので、素晴らしい爽快感が得られます。

プラズマ照射器・ペンキュア

歯にコンポジットレジンという白い詰め物をするときに使用します。
従来のハロゲン照射器に比べると短時間で材料が固まるので治療時間が短く出来ます。

ハンドピース注油機

電動注射器

LED光重合照射器

医療用空気清浄装置:エアロシステム35M

SMT 多項目・短時間唾液検査システム(ライオン株式会社)

短時間唾液検査システムを採用しています。
唾液検査でお口の健康状態が10分ほどでわかります。

TRIOS 3 オーラルスキャナ

当医院は最新のデジタルテクノロジーを採用しています。
3Dカラーで高精度の歯の型取りができます。

オーラルスキャナ
オーラルスキャナ
オーラルスキャナ
オーラルスキャナ

院内感染予防対策

滅菌センター

HIV、HBV、HCV、BSE、鳥インフルエンザ等、近年様々な感染リスクが増えるなかで、医療機関としての感染予防対策の重要性が非常に増してきています。
安心して、歯科治療を受けて頂くため、当デンタルオフィスでは最新鋭の感染予防機器を取り揃えております。
施設内に滅菌センターを設け、万全の体制で治療を提供しております。

ウォッシャーディスインフェクター「ミーレ」

診療に使用したタービンを始め様々なインスツルメントを93℃の高温の温水と血液などのタンパク汚れを除去する強アルカリの専用液体洗剤で強力洗浄消毒するジェットウォッシャーです。

滅菌では最先端のヨーロッパ基準では、このウォッシャーディスインフェクターでしっかり洗浄し、クラスBオートクレーブで滅菌することが義務付けられています。日本の歯科医院での普及率は1%に満たないそうです。当院では使用した全てのインスツルメントに使用してます。

高圧蒸気滅菌装置

診療用器具やドリルは高圧蒸気滅菌装置を常時複数台使用して感染予防対策に万全を期しています。

クラスB オートクレーブ「バキュクレーブ31B+」(ドイツ:MELAG社製)

クラスB オートクレーブ「バキュクレーブ31B+」(ドイツ:MELAG社製)

ヨーロッパ規格である「EN13060」に準拠した「クラスB」プレポストバキューム式の滅菌器です。滅菌前にチャンバー内で真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことで、タービンなどのハンドピース内部の中腔パイプ内の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせ滅菌を行います。

フラッシュサイクルオートクレーブ「KaVo ステリマスター」(ドイツ:KaVo社製)

中空構造ではない器具の滅菌に使用してます。
滅菌時間が最短で5分と短く、こまめに様々な器具を滅菌することができます。

ホルマリンガス殺菌器「ホルホープデンタルASK30HP」(日本:アスカメディカル社製)

ゴムやプラスチック製品など、熱に弱くオートクレーブが使用できないものを殺菌するために用います。ホルマリンを使用しますが、中和液にてガスを無毒化しますので安心です

クラスBオートクレーブ「Getinge HS-22 K-7」(スウエーデン:ゲティンゲ社製)

タービン等の中空構造の器具の滅菌に使用します。

「滅菌の質保証」EN基準(European Standard)に準拠したBサイクル(EN13060)クリア。
4回にわたるプレバキューム工程により、多孔質の器材や滅菌バックに入った器材などを滅菌する際も、空気たまりを作らず、細部までスチームが行き渡るので、より高いレベルの滅菌の品質保証が可能となりました。

滅菌の質が術後の経過に大きく影響すると言われている、インプラント治療などの外科処置には大切な機材です。

重力置換型(従来型)オートクレーブ(日本:積水化学工業社製)

従来から日本でも一般的に使用されているオートクレーブです。(通常タイプ)
簡単な構造の器具のみに限定して使用してます。

最新のタービンシステム

歯を削るタービンは全て、汚染された空気の吸い込みを防止する逆流防止機構(サックバック方式)とエアーフラッシングシステムを採用しています。
※当院ではタービン、バーも患者様ごとに滅菌処理を行っております。

ディスポーザブル製品の使用

滅菌バック・紙コップ・紙エプロン・ゴム手袋・注射針・麻酔液など様々なディスポーザブル製品を積極的に採用しています。

※すべて、患者様ごと交換しています。もちろん手袋も患者様ごとに交換しています。 

スリッパ殺菌ディスペンサーSSDX(日本:石川島芝浦機械株式会社製)

スリッパ用の紫外線殺菌ディスペンサーです。
内部で3方向からむらなく紫外線を照射しすべての面を殺菌していますので、安心して使用していただけます。
赤いボタンを押すと、自動的に殺菌されたスリッパが出てきます。